霧島市議会 2020-03-27 令和 2年第1回定例会(第7日目 3月27日)
施策の展開では,「放課後児童クラブの拡充及び放課後子供教室との一体的な実施」「幼児教育アドバイザーの配置・確保」「外国につながる幼児への支援・配慮」「医療的ケア児の受入れ推進」「子どもの権利擁護に関する取組」「市町村子ども家庭総合支援拠点の整備」について,新たに取り組むこととしている。
施策の展開では,「放課後児童クラブの拡充及び放課後子供教室との一体的な実施」「幼児教育アドバイザーの配置・確保」「外国につながる幼児への支援・配慮」「医療的ケア児の受入れ推進」「子どもの権利擁護に関する取組」「市町村子ども家庭総合支援拠点の整備」について,新たに取り組むこととしている。
この課題を解決するために,厚生労働省が所管する「放課後児童クラブ」と文部科学省が所管する「放課後子供教室」が連携し,平成26年度に策定された「放課後子ども総合プラン」で,放課後の子供の居場所を確保していこうとする取組が始まっています。
最後に、制度内容変更の経過についてでございますが、平成二十六年七月、国が示した放課後子ども総合プランで全小学校区での新たな取り組みが求められたことへの対応として、希望する全児童の受け入れや活動場所の確保等を考慮し、週一回実施する放課後子供教室を順次開設していくこととしたものでございます。
この課題を解決するために,厚生労働省が所管する「放課後児童クラブ」と文部科学省が所管する「放課後子供教室」が連携し,平成26年度に策定された「放課後子ども総合プラン」で,放課後の子供の居場所を確保していこうとする取組が始まっています。
なお、対象児童を小学六年生まで拡充することに伴う小学四年生以上の受け入れについては、各クラブに義務づけられたものではないが、国が策定した放課後子ども総合プランにおいて、児童クラブと放課後子供教室の一体的な実施及び連携による実施例が示されていることから、本市における放課後子供教室である新・郷中教育推進事業を実施している教育委員会とも連携する中で対応を検討していきたいと考えているということであります。
に対する市教育委│ │ │ │ │ 員会としての受け止めと保護者等とのふれあ│ │ │ │ │ いについて │ │ │ │ │ 時任英寛君(★ページ) │ │ │ │ │ ・文化財の保存・活用について │ │ │ │ │ ・放課後子供教室
放課後子供教室は、すべての小学生を対象とする時間帯と親が共働きなどで留守の子供を対象とする時間帯の2種類あり、空き教室や体育館など、小学校内での活動を基本とするが当面は児童館や公民館などで実施するケースも見込むとのことで、その場合でも将来的には小学校内で実施する方針であるとのことであります。